ルクセンブルク～密かに人気な要塞都市を訪れてみた～

ルクセンブルク編です。

ルクセンブルク大公国、通称ルクセンブルクは、西ヨーロッパに位置する立憲君主制国家。首都は国名と同名のルクセンブルク市。隣接国は、南のフランス、西と北のベルギー、東のドイツである。ベルギー、オランダと併せてベネルクスと呼ばれる。Wikipedia引用

いや、スタンスミスがセールなってるのは笑いました。

いや、ほんとに。

買いませんでしたけどね。

『まず、ルクセンブルクってどこ？？』

これですよ。

ルクセンブルクって国の位置を

把握してる人ってめちゃ少なかった。笑

実際自分もフランス、ベルギー、ドイツ、とか調べててこの国に挟まれてるちっこいのはなんだ？ってなり。、笑

それまであんまり知りませんでした。

それから調べると要塞都市だ、

ノートル・ダムがあるだ、色んな事が見えてきました。

滞在は半日だけでしたが

物凄く良い国、街でした。

都心部は近代的なビルもあり

ブランド店が軒を連ねて。

その傍、風情ある石造建築物。

石畳の道。市街地中心にある大きな公園など、。

コンパクトで住みやすそうでした。

中心部はシティWi-Fiがあり。

観光客の対応も良く。

アジア系の観光客は少なくて

良かったですね。

この国自体訪れるのが

なかなか難しいのもあるかもしれません。

国が小さいので国際空港は無く、

フランスやドイツ、ベルギーなど隣国を経由してって感じです。
鉄道も一度ローカルに乗り換えが必要など。

自身はレンタカーで訪れたのですがルクセンブルクもシェンゲン協定内（EU加盟国）なので日本で言う県境の看板を高速道路で通り過ぎる感覚でした。国境の検問とかは何もありません。

レンタカーの駐車は都市部に幾つか。

基本立体で地下駐車場になっており街の景観は崩されてませんでした～

散策していると趣のある石造りの軒並み。




ノートルダム大聖堂。

ステンドグラスが全面にあり明るかったのも印象的。
入口は「入って大丈夫？！」って感じだけど開けてみてくださいね。
普通に入れちゃいます。パリのノートルダムは長者の列で入れませんでした。


ルーブル美術館orノートルダムどちらか選べって選択肢だったんで。（笑）
時間的にも惜しかった～


ボックフェルゼン（ボックの砲台）



ルクセンブルクを訪れたらぜひ行ってほしい場所。
本物の大砲もあり、触れました。







内部は迷路になっており入口と出口は別の場所でなかなか出られず
大変でした、、、、

学割でadult priceが5€一般大人は6€

ユーロの表記ですが「€」だったり「EUR」だったりするので
覚えてるといいかもしれませんっ









このほかにもレストランや雑貨屋さんなんかもたくさんありました。


フランス、ベルギー、ドイツに多くの人が行くのに
ルクセンブルクに行かないのはもったいないなって思います。


個人的にはベルギーブリュッセルよりルクセンブルクのほうが
好きでした。


よかったら調べてみてください。
いい街です。